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社内エンジニア70人が大集合!垣根を超えるライトニングトーク大会

今年の1月から計画を立て、こつこつと準備してきた社内ライトニングトーク(LT)イベントが、先日ついに開催されました。本記事はそのご紹介となります。
社員同士の繋がりを強め、技術を軸とした横の交流を促進することを課題とし、拠点ごとに異なる業務や環境で働くメンバー同士が、知識や経験を共有できる場を作りたいという思いから、今回のイベントが企画されました。
運営をつとめたお二人にインタビューを行いましたので、最後までお付き合いください。

社内エンジニア70人が大集合!垣根を超えるライトニングトーク大会

今年の1月から計画を立て、こつこつと準備してきた社内ライトニングトーク(LT)イベントが、先日ついに開催されました。本記事はそのご紹介となります。
社員同士の繋がりを強め、技術を軸とした横の交流を促進することを課題とし、拠点ごとに異なる業務や環境で働くメンバー同士が、知識や経験を共有できる場を作りたいという思いから、今回のイベントが企画されました。
運営をつとめたお二人にインタビューを行いましたので、最後までお付き合いください。

知識・情報

2025/06/20 UP

開催のきっかけ

イベント開催の一番の理由は、「拠点間での交流をもっと活発にしたい」という課題感でした。普段接点の少ないメンバー同士が、技術をきっかけにつながれる場所や機会がまだまだ少ないと感じたのがきっかけです。

企画のポイント

企画では、「誰でも気軽に参加できる」ことを重視しました。準備に時間がかかるなど、ハードルが高すぎると参加者が限られてしまうため、できるだけ敷居を下げて、多くの人が発表に耳を傾けられる場になるよう工夫しました。
また、今回の参加者は技術職以外の方も多かったですが、これをきっかけに次回以降は若手やビギナーも参加しやすいようにしたいと考えています。「人を集めて登壇の場を設ける事自体にも意味がある」と感じたイベントでした。

運営チームの構成

運営は、アドバイザー1名と運営2名のシンプルなチーム編成です。室濱さんが企画資料作成等を担当し、三谷さんがサポート役に回る体制で協力して準備を進めました。無理をしすぎず、持続的に運営できるよう役割を分担しています。

運営のお二人

11471_01
クラウドソリューション第1チーム 室濱生さん

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クラウドソリューション第1チーム 三谷周平さん

※三谷さんは、応援ロケットの記事にも登場しています

社内の雑談から生まれた『応援ロケット』 ─社外ハッカソン受賞チームの挑戦 | Engineer Labo エンジニアラボ

発表内容と成果

今回のLTイベントはオンラインで実施し、「応募者全員が発表する」というオープンな形にしました。テーマやジャンルも限定せず、幅広い発表が並びました。

ここで発表された内容の一例をご紹介します。


- 鼻の手術をした話
- 辛い仕事を乗り切るHack
- Arcというブラウザの紹介
- 万博にいってきた話

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~万博にいってきた話より~

初開催にもかかわらず、視聴者含めて約70名もの参加がありました。エンジニア向けイベントに対するニーズの高さを実感できました。

LTの内容次第では飽きられてしまう懸念もありましたが、アンケートでは「三者三様の内容が良かった」、「次回は自分も登壇したい」という声も寄せられ、文化として根付く手応えも感じています。
また室長も発表者として快く参加してくださり、イベントに花を添えてくれました。

最後に

室濱さん曰く、「発表者も視聴者も多く、良いイベントになった」と振り返ります。三谷さんは、当初「大会」形式を検討しましたが、順位をつけることで気軽さが損なわれると考え、順位なしの「イベント」形式に切り替えたそうです。
初心者向けの発表枠を用意する、全員が楽しめる内容にするなど課題・改善点もあるそうです。

室濱さん「今後も定期的に開催したいので、視聴者も発表者も募集して、一緒に良い文化を作っていきたいです!」
三谷さん「運営・視聴者・発表者がみんなで楽しめるイベントにしたいと思っています!」

最後までお読み頂きありがとうございました。

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