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エンジニアに向いている人の特徴とは?不向きな人も活躍できるコツはある?

エンジニアに向いている人や、向いていない場合の対策についてご紹介します。

エンジニアに向いている人の特徴とは?不向きな人も活躍できるコツはある?

エンジニアに向いている人や、向いていない場合の対策についてご紹介します。

知識・情報

2020/01/23 UP

年々需要が高まりつつあるエンジニア職は、将来性のある職業として注目されています。エンジニアを目指す人も多いですが、中には「自分はエンジニアに向いているのか?」「もし向いていないとすれば、どのように活躍していけば良いのか?」などと不安を抱いている人も少なくありません。

ここでは、エンジニアに向いている人や、向いていない場合の対策についてご紹介します。

エンジニアに向いている人の特徴とは?

エンジニアに向いている人の特徴とは?

エンジニアに向いている人の特徴は主に8つあり、どれか一つでも当てはまれば適性があると考えられます。

1. IT技術が好きである

IT技術やIT機器は、エンジニアにとって商売道具のようなものです。そのため、IT技術やプログラミングが好きというのは大前提の条件です。また、未経験者の採用では、「IT技術が好きな人のほうが伸びしろがある」と判断される傾向にあるので、何でも楽しみながら扱う姿勢が大切だと言えます。

2. 新しい技術への好奇心が強い

IT技術は日々進化しているため、新しい技術も目覚ましいスピードで誕生します。そのため、エンジニアの世界では、新技術に対してワクワクしながら情報収集・情報交換できるのが理想です。新技術や新言語を「やってみたい」「使ってみたい」と思えたり、一から学ぶのが苦にならなかったりするタイプはエンジニア向きです。

3. 集中力を要する地道な作業が好きである

「エンジニアは複数業務をマルチタスクでこなしている」

そんなイメージを持っている人もいるかもしれませんが、エンジニアの仕事は地道な作業が多いです。プロジェクト自体は大きくても、エンジニアの存在は裏方になります。基本的にはコードを書く→実行する→エラーが出る→修正する…の繰り返しなので、目立たなくても、日々コツコツ作業できる人が最適です。

4. 効率化や最善の方法を考えるのが好き

普段の仕事や私生活において「もっと効率的にできないものか」と考えている人は、エンジニア向きだといえます。QCDで納期や予算が決まっているエンジニアの場合、常に効率化が求められるため、何も考えずに作業したいという人には務まりません。さらに、思いついた案を「こうしたほうが良いのでは?」と提案できれば、顧客満足度のアップにもつながります。

5. コミュニケーション能力が高い

エンジニアは黙々と作業をしているイメージがありますが、実際は同僚や協力会社のエンジニア、お客様とのコミュニケーションが発生します。そのため、コミュニケーション能力が高い人もエンジニア向きです。特に、システムエンジニア(SE)やプロジェクトマネージャー(PM)などの上位職種の場合は、クライアント対応も増えるため、クライアントの要望を正しく理解したり、システムの仕様をわかりやすく、正確に伝える能力なども必要です。

6. トライアンドエラーを繰り返せる

前述したように、システム開発や導入作業、トラブル対応といった作業は、基本的にトライアンドエラーの繰り返し。エラーが解消されるまで同じ作業を繰り返すことになるので、途中で諦めてしまう人も少なくありません。

エンジニアに向いている人は、エラーに怖気づくことなく、最善の結果に向けて挑戦や努力ができる人です。

7. 柔軟性がある

エンジニア職というのは、急なトラブルが起こりやすい仕事でもあります。そして、トラブルの際は最初の方針を最後まで貫くのではなく、現状に合った対応を選択できる柔軟性が必要です。早めに方向転換することで、プロジェクト全体の損失を最小限に抑えることができるため、一つの考えやルールに捉われずに問題解決できる人が向いています。

8. 健康管理や体力に自信がある

体力があることはとても重要なポイントです。特に、システム開発の繁忙期はまさに体力勝負。スケジュールどおりに作業を進めるには、健康面の自己管理力が必要になります。

また、激務に追われればストレスも溜まりやすくなるので、うまく息抜きをしてメンタルやモチベーションを維持できることが理想です。

「自分はエンジニアに向いていないかも?」と感じても大丈夫!理想のエンジニアに近づく方法

「自分はエンジニアに向いていないかも?」と感じても大丈夫!理想のエンジニアに近づく方法

ここまでの特徴を見て「自分はエンジニアに向いていない」と感じた人もいるかもしれません。しかし、エンジニアに向いていない人でも、ちょっとした努力をすることで、理想のエンジニアに近づくことが可能です。

IT技術の情報を定期購読する

理想のエンジニアに近づくためには、自分の業界に関係のあるメルマガを定期購読したり、SNSアカウントをフォローしたりするのがおすすめです。なぜなら、IT技術の情報に目を通しているうちに、IT系キーワードに対する勉強意欲が湧いてくるからです。また、メルマガやSNSでは最新情報も配信されるため、1冊の本を長期間読むよりも、効率的に情報収集ができます。

資格試験の勉強を始める

自分の仕事に関係のある資格試験の勉強をするのも効果的です。試験勉強は学習範囲が限られていることから、学ぶべき知識や技術が明確になり、効率的に勉強できます。

また、知識が増えれば、今やっている業務への興味が高まりますし、試験の合格によって次の目標へのモチベーションにもつながります。会社によっては資格手当を得ることも可能です。

エンジニア向けの勉強会に参加してみる

エンジニア向けの勉強会は、知識と人脈の両方が増える場です。勉強会に参加している、ほかのエンジニアの話を聞くことで「どんな努力をすれば良いか?」が明確になることも多く、モチベーションアップにもなります。

近年では、さまざまな勉強会が実施されていますが、「もくもく会」は初めてでも参加しやすくおすすめです。もくもく会はプログラミングの勉強会となっており、開催ごとに特定のテーマや言語、目的が同じ人同士が集まります。基本的には自由学習となりますが、ときたま雑談を挟むこともでき、自由度の高い勉強会として人気です。

もくもく会についての詳細は、『エンジニアのもくもく会とは?知識習得や人脈作りに役立つ?』で詳しく解説しています。こちらもチェックしてみてください。

優秀な先輩と積極的にコミュニケーションを図る

優秀な先輩とコミュニケーションを積極的に取り、仕事への姿勢や学習方法などを聞くようにしましょう。こうすることで、仕事に対する考えを変えることができます。また、もっと良いエンジニアになりたい想いを上司に相談したり、やる気をアピールしたりすることで、新たな経験をさせてもらえる可能性も高くなります。

小さな目標設定と成功体験を積み重ねる

エンジニアとして、どうなりたいかわからない場合は、毎週小さな目標を立て、小さな成功体験を繰り返すのがおすすめです。たとえば、1週間で20ページのテキストを読む、週末にもくもく会に参加する、メルマガを忘れずに読むなど、目標は何でも構いません。

目的は達成感を得ることなので、まずは必ず達成できる簡単な目標を立ててみましょう。

まとめ

エンジニア職は向き不向きが明確に表れやすく、向いている人の主な特徴は以下です。

・IT技術が好きである

・新しい技術への好奇心が強い

・集中力を要する地道な作業が好きである

・効率化や最善の方法を考えるのが好き

・コミュニケーション能力が高い

・トライアンドエラーを繰り返せる

・柔軟性がある

・健康管理や体力に自信がある

これを見て「自分はエンジニアに不向きかも?」と思った人でも、今後の努力で知識や経験を増やせば、エンジニアに向いている人材に近づける可能性も十分にあります。

もし、将来エンジニアとして活躍したいという強い想いがあれば、エンジニアの職種を調べたり、自分にできる努力を積み重ねたりしてみましょう。パソナテックでも、キャリアに関する相談を積極的に承ります。