Raspberry Pi Pico WとZeroを使って鍵の解/施錠管理システム作ってみた
私の会社のオフィスには誰が何時にオフィスの鍵を開けたのか、閉めたのかを記入する上のようなシートがあります。 ですが書き忘れが多く、「入退室管理シートの空欄、誰が施錠・解錠した?」といった言葉が頭上を飛び交う日々が続いていました。 そして「多分、私かな....」と足をブルブルさせながら自信なくシートに”おぼろけに浮かんだ時刻”を記入してしまう事が起きていました。

私の会社のオフィスには誰が何時にオフィスの鍵を開けたのか、閉めたのかを記入する上のようなシートがあります。 ですが書き忘れが多く、「入退室管理シートの空欄、誰が施錠・解錠した?」といった言葉が頭上を飛び交う日々が続いていました。 そして「多分、私かな....」と足をブルブルさせながら自信なくシートに”おぼろけに浮かんだ時刻”を記入してしまう事が起きていました。
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2025/07/11 UP
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会社の入退室管理シートのもんだい
ある時おぼろけに浮かんできたんです。だいたい8:30といった時刻が。 元々誰が何時に鍵開けたか閉めたかを管理し、不明な侵入がない事の確認や鍵紛失時の足掛かりとなるように始めた管理シートだったのですが それ形骸化や! ということで・・・ 解/施錠管理システム「鍵管理くん」誕生ネーミングセンスは置いておいて、自宅で1年ほどウォーミングアップを続けていたラズパイ君がこちらを見ていたので、
なんかITっぽいことやってみるかぁ〜と始めたのが「鍵管理くん」です 細かい事は忘れましょう👍 使い方
全体の構成
クライアント側Raspberry Pi Pico
バックエンド側Raspberry Pi ZeroFastAPIでAPIサーバを立ち上げています。 終わりに私はWebアプリ開発を業務にしているんですが、Raspberry Piへの配線は普段と違うことをしているので楽しかったです。 |