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ノーコードエンジニアの仕事って?「Cybozu Days 2024」にパソナが出展しました

サイボウズ社主催の大規模イベント「Cybozu Days 2024」にパソナが出展致しました。
・日時:2024年11月7日〜8日
・場所:幕張メッセ 国際展示場4~6ホール

ノーコードエンジニアの仕事って?「Cybozu Days 2024」にパソナが出展しました

サイボウズ社主催の大規模イベント「Cybozu Days 2024」にパソナが出展致しました。
・日時:2024年11月7日〜8日
・場所:幕張メッセ 国際展示場4~6ホール

キャリア

2024/12/06 UP

Cybozu Daysとは

Cybozu Daysは年に1回開催される、サイボウズ社主催の大規模イベントです。
120社以上のパートナー企業が集まる展示ブースや、様々なセッションを通して
連携サービスやパートナーを見つけることのできる場です。
今回パソナは、kintoneの機能を活用して人事業務効率化に特化したカスタマイズサービスである
「kintoneHR Powered by PASONA」「kintone導入支援」のご紹介のために、出展しました。
本記事では、当日の出展に参加してお客様へのデモ画面操作を案内したエンジニアに
チームの雰囲気やノーコードエンジニアの仕事、Cybozu Daysの感想や手ごたえなどをインタビューしたのでご紹介いたします。
ノーコードエンジニアがどんな仕事をしているか、興味のある方はぜひ最後までご覧ください。
 

イベントコンセプト

今回は「東京ノーコードランド DXのゲームチェンジを楽しもう」というテーマで会場全体が彩られており、
まるでゲームの世界に飛び込んだ雰囲気に溢れていました。
会場の中心にあるノーコード城では様々な基調講演が催され、入りきらなかったご来場者の方向けに、
セッションが行われていない講演会場ではサテライト中継なども行っておりました。
 

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パソナのブース

パソナでは「kintoneHR Powered by PASONA」「kintone導入支援」のブースをご用意し、ご興味を持っていただいたお客様へ、現在のお悩みのヒアリング、ソリューションのご提案やエンジニアによるデモ画面のご紹介を行っておりました。
 

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イベントが始まる前に入念にデモの手順やお客様への説明事項を確認しています。

エンジニアインタビュー

会場でデモ作業を案内しているエンジニア2名に以下の内容でインタビューを行いました。

・所属しているチームについて
・普段はどんな仕事をしているか
・本日のサイボウズデイズの手ごたえや気になったトピックスはありますか

一人目

・ローコード開発チーム kintoneユニットに所属しています
 このチームでは開発未経験で転職された方や、新卒も文系で入社した方も多く所属しています。
 開発が未経験でも一人前のプログラマーになれるよう、日々仕事の中で教えてもらったり、
 プログラムの勉強会もあるため、開発経験が無くても仕事に馴染みやすい雰囲気があります。
 人柄も優しい方が多く、わからないことは周りのメンバーが助けてくれたり、作業を一緒にやってくれるようなチームです。
 上司は1on1で話を聞いていただけるため、相談しやすく安心感もあります。
 
・普段はkintoneの開発を行っています。kintoneはノーコードでアプリケーションをすぐ作れるので、
 お客様の要望に応じたアプリケーションの作成を行っています。
 最近は高度な開発も行っており、JavaScriptを使用してkintoneの幅広い開発を行っています。
 また、お客様からの問い合わせがあった際の一次対応や調査なども行っており、フロントに立った業務も行っています。
 お客様と直接対応すると、お客様が本当に悩んでいる背景を見つけることができるため、
 自身の経験や勉強に繋がっていると感じています。
 
・導入したい気持ちでブースにいらっしゃる方が昨年より多いな、という印象です。
 昨年はリリースしたばかりということもあり、どんな製品なのか見に来た方が多かったのですが、
 今年は具体的に人事業務や社員の管理に悩んでいるお客様や、マーケティングの話がしたいという方もいらっしゃいました。
 

二人目

・ローコード開発チーム kintoneユニットに所属しています。
 テレワークの方も多いですが、日々の進捗報告会でコミュニケーションを取っているので、
 今日直接会った時も普段通りの会話ができる雰囲気です。
 
・普段は保守の業務が多く、お客様からの問い合わせがあった際には調査やプログラムの改修をしています。
 また、お客様自身でkintoneのアプリケーションを作成した際には、改善点の提案やプラグインのご案内もおこなっています。
 言われたことを対応するだけでなく、お客様の要望を踏まえて自分から積極的に提案活動などもおこなうため、
 主体的に仕事をできていると感じています。
 
・前回はリリースしたばかりで興味本位でブースにいらした方も多かったですが、今回は機能のアップデートがあったり、
 kintone HRのユーザーライトではおもてなしsuiteとの連携ができるようになりました。
 おもてなしsuiteとの連携設定を担当していたため、実際のユーザーの方の手に渡っていたことが実感できてよかったです、
 

まとめ

いかがでしたでしょうか。
今回はノーコードエンジニアとして働くおふたりの仕事の一部をご紹介いたしました。
パソナの社員としてとっても誇らしいですね!
 
パソナでは、クライアントに寄り添いながら新しい価値を「共創」し、
企業や地域の課題をテクノロジーで解決しようと、積極的にエンジニアの採用を行っております。
パソナにしかできない新しいソリューション提供のカタチをこれからも追求し続け、
人とテクノロジーの力で人を生かす社会を創造することを目指しています。
 
パソナでエンジニアとして働くことにご興味のある方は、ぜひ採用ページもご覧いただき、
各種エントリーフォームへのお申込みもお待ちしております。
https://x-tech.pasona.co.jp/recruit/