防災エンジニアの仕事って?「第4回地域防災EXPO」にパソナが出展しました
RX Japan社主催の大規模イベント「第4回地域防災EXPO」にパソナが出展致しました。
・日時:2025年7月2日〜4日
・場所:東京ビッグサイト 南ホール

RX Japan社主催の大規模イベント「第4回地域防災EXPO」にパソナが出展致しました。
・日時:2025年7月2日〜4日
・場所:東京ビッグサイト 南ホール
キャリア
2025/08/22 UP
- インタビュー
- 働き方
地域防災EXPOとは
RX Japan社が主催する自治体・官庁・公共機関向けのさまざまなサービスが出展する商談展「自治体・公共 Week」内で開催された展示会です。
「自治体・公共 Week」は自治体向けの7つの展示会で構成され、自治体のあらゆる部署の担当者や官庁・公共機関が来場し、
サービスの説明やデモンストレーション体験、商談ができる環境を提供しております。
今回パソナは、個別避難計画をタブレットやスマートフォンなどのインターネット端末で簡単に作成・管理できるツール「個別避難計画DX」や、
災害時における高齢者や障がい者などの「避難行動要支援者」の逃げ遅れを防ぐため、
地域周辺の支援者と「マッチング」し避難を支援する「避難共助アプリ」のご紹介のために出展しました。
本記事では、当日の出展に参加してお客様へのサービスのデモンストレーションを案内したエンジニアに
チームの雰囲気や普段の仕事、地域防災EXPOの感想や手ごたえなどをインタビューしたのでご紹介いたします。
エンジニアがどんな仕事をしているか、興味のある方はぜひ最後までご覧ください。
会場の様子
地域防災EXPOの会場では、多くの来場者が賑わいを見せており、地域の防災意識の高さを感じさせるものでした。
防災関連の企業が一堂に会し、各ブースでは地震・津波・火山対策、発電・蓄電設備、非常用通信など、さまざまな災害の防災に関する企業が出展していました。
パソナのブース
パソナのブースでは「個別避難計画DX」「避難共助アプリ」のスペースをご用意し、現在のお悩みのヒアリングや、エンジニアによる各サービスのデモンストレーションを行いました。
イベントが始まる前に入念にデモンストレーションの手順やお客様への説明事項を確認しています。
エンジニアインタビュー
会場でサービスのデモンストレーションをおこなっているエンジニア2名に以下の内容でインタビューを行いました。
・所属しているチームについて
・普段はどんな仕事をしているか
・本日の地域防災EXPOの手ごたえや気になったトピックスはありますか
・プロダクト開発チームに所属しております。担当しているのはこの防災ヘルプのサービスで、クラウドソリューションチームのメンバーと開発をしています。
・防災ヘルプサービスの中では、web画面のフロントエンド・スマートフォンのアプリケーション・バックエンドを中心に幅広く、フルスタックに担当しています。
二人目
・プロジェクトマネジメントチームに所属しております。今期から新しくできた部署で、主にプロジェクト管理や折衝業務をおこなっております。
・普段は防災ヘルプサービスの運用保守、品質改善を担当しております。お客様の要望を吸い上げるというよりは、内部の品質向上・効率向上をメインに業務をおこなっています。
・今回のイベントでは情報収集でご来場されている方が多い印象でした。どういったツールがあるのかをまんべんなく見ており、個別避難計画がどういったものであるか、どんなツールや手段があるのか、というのを調べている方がいらしていた気がします。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は防災ヘルプサービスに関わるエンジニアの紹介でした。パソナの社員としてとっても誇らしいですね!
パソナでは、クライアントに寄り添いながら新しい価値を「共創」し、
企業や地域の課題をテクノロジーで解決しようと、積極的にエンジニアの採用を行っております。
パソナにしかできない新しいソリューション提供のカタチをこれからも追求し続け、
人とテクノロジーの力で人を生かす社会を創造することを目指しています。
【2026年2月24日(火)~25日(水) 第4回バックオフィスDXPO大阪'26 インテックス大阪4・5号館】
パソナでエンジニアとして働くことにご興味のある方は、ぜひ採用ページもご覧いただき、
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